曖昧なこの夜が流れ出す夢をみていた

思い立ったら即行動、で、MVを作ってみました

曲はもう数年前に出した「天秤座への旅」の最後の曲ですが
この曲を作ったその場所や、自分の置かれている環境をパッケージしたくて
こんな感じになりました

アルバムの最後の曲ということで、自分のイメージとしては
架空のお芝居の最後のシーンのつもりで書きました
大団円なのか、悲劇なのか
役者全員の厚いコーラスが再現したくて
このテイクでは、東京、大阪、博多の素敵なミュージシャンにお願いして
みんなの歌声を入れてます

ドラムも刻みの感じではなく 遠雷のような
星々のまたたきのような
散らばるようなものがイメージでしたので
カメラマンもやってくれた山脇君に無理難題を言いまして
イメージ以上の素晴らしいドラムをつけてもらえました

多摩の夜景も一緒に観てもらえたら嬉しいなと

もっと遊ぼう

目に見えないバスに轢かれそうになって
君の心は挫けている
まだドアも開けていないのに
靴も履いていないのに

薄紫の空をカーテンが
君の心ごと隠している
そこに行くには切符はいらないよ
少し窓を開けてみてごらんよ

もっと 遊ぼうもっと
遠くまで行ける足を動かしてもっと
歌うもっともっと夜が覚めて
朝が燃えてしまうまで

つぶやくのは非道いことを言う人たち
君の瞳を曇らせている
組み立てられないパズルさ
ちょっとゆっくりしたいよね

ささやくのは怖いことを言う人たち
君の気持ちは乱れてゆく
少し顔を上げてごらんよ
せっかくの景色 今しか観れない

もっと 遊ぼうもっと
遠くまで行ける足を動かしてもっと
歌うもっともっと夜が覚めて
朝が燃えてしまうまで

作詞&作曲:関口創也

好きな人

窓からこぼれそうな
大きな月の下で
どうしてる 好きな人
明かりを消した部屋は
冷たい水の底で
風邪をひく 君はまた

暖かな春風が
君の髪をそっと
揺らすよ

窓からあふれだした
冷たい水にのまれ
流される 僕はまた

一握の星の砂
君の夢に届いて
光れよ

窓からこぼれそうな
大きな月の下で

作詞/作曲 関口創也